田辺花火大会2015!日程と裏情報
スポンサードリンク
場所:和歌山県田辺市扇ヶ浜
アクセス方法:【車の場合】阪和道「南紀田辺IC」より約10分
【電車の場合】JR「紀伊田辺駅」より徒歩約10分
交通規制:あり
駐車場:あり(有料)
400台分ほどの駐車場あり60分までは無料だが、それ以降は60分ごとに100円の料金設定がされています。
臨時駐車場は田辺第一小学校グラウンド、臨時駐輪場は裁判所が開放されることとなっています。
花火大会終了後から約15分間は、安全のため臨時駐車場からの出庫が禁止されます。
打ち上げ本数:約3,000発
昨年の来場者数:約4万人
屋台・出店:弁慶まつりの開催に合わせて出店が出展されます。
地元の居酒屋やカフェがそのまま屋台にも出店していたり、祭りの王道であるたこ焼きや焼きそばがあったり、地元農産品の販売もあります。
見どころ:2尺玉
花火大会で2尺玉が上がるのは、和歌山県ではこの田辺花火大会だけです。
直径約480mの大きな花火が夜空いっぱいに咲き乱れ、同時に田辺湾にも綺麗な円形が映りこみます。
この2尺玉は田辺花火大会を支持する人たちの協賛金で打ち上げられています。
特に地元の人々の思いが強い花火なのです。
穴場スポット:打ち上げ会場と観覧可能な場所がとても近いため、是非近くで見てみてください。
注意点:打ち上げ時間が30分程度と短いため、場所取りをしてゆっくり観覧する人よりも立ち見の観覧客が多いので歩行者渋滞が発生しやすくなります。
道の真ん中で立ち止まって観覧などせずに、会場まで行くか道路脇の歩行の邪魔にならない場所で観覧するようにしましょう。
田辺市は武蔵坊弁慶の生まれ故郷だと言われていることから、毎年10月に「弁慶まつり」が開催されています。
この「弁慶まつり」のフィナーレを飾るのが田辺花火大会なのです。
地元の人々による弁慶にちなんだ「よさこい踊り」や「弁慶ゲタ踊り」などが披露され、祭りの最後に開催される花火大会を見て本格的な秋が訪れるのです。
豊かで広大な自然に恵まれている風土と人の温かさが魅力の田辺で、2015年はどのような花火テーマが掲げられるのか楽しみにしたいですね。
田辺花火大会2015年の日程
日程:2015年10月10日(土) 小雨決行、荒天の際は翌日へ延期
時間:20:00~20:30
アクセス方法・場所、交通規制はある?駐車場は?
場所:和歌山県田辺市扇ヶ浜
アクセス方法:【車の場合】阪和道「南紀田辺IC」より約10分
【電車の場合】JR「紀伊田辺駅」より徒歩約10分
交通規制:あり
駐車場:あり(有料)
400台分ほどの駐車場あり60分までは無料だが、それ以降は60分ごとに100円の料金設定がされています。
臨時駐車場は田辺第一小学校グラウンド、臨時駐輪場は裁判所が開放されることとなっています。
花火大会終了後から約15分間は、安全のため臨時駐車場からの出庫が禁止されます。
詳細な情報(打ち上げ本数・来場者数・屋台・出店情報など)
打ち上げ本数:約3,000発
昨年の来場者数:約4万人
屋台・出店:弁慶まつりの開催に合わせて出店が出展されます。
地元の居酒屋やカフェがそのまま屋台にも出店していたり、祭りの王道であるたこ焼きや焼きそばがあったり、地元農産品の販売もあります。
見どころ・穴場情報・注意点は?
見どころ:2尺玉
花火大会で2尺玉が上がるのは、和歌山県ではこの田辺花火大会だけです。
直径約480mの大きな花火が夜空いっぱいに咲き乱れ、同時に田辺湾にも綺麗な円形が映りこみます。
この2尺玉は田辺花火大会を支持する人たちの協賛金で打ち上げられています。
特に地元の人々の思いが強い花火なのです。
穴場スポット:打ち上げ会場と観覧可能な場所がとても近いため、是非近くで見てみてください。
注意点:打ち上げ時間が30分程度と短いため、場所取りをしてゆっくり観覧する人よりも立ち見の観覧客が多いので歩行者渋滞が発生しやすくなります。
道の真ん中で立ち止まって観覧などせずに、会場まで行くか道路脇の歩行の邪魔にならない場所で観覧するようにしましょう。
第46回田辺花火大会観てきた。しかも間近で♪ 音は雷よりうるさかった。 あと片道130km&渋滞は中々辛かった。(笑) pic.twitter.com/dFzk6XGhBN
— 阪本、直哉 (@615Like) October 4, 2014
あらいぐまマンだおー田辺花火大会観た~(☆。☆) pic.twitter.com/vHaGXXf0dr
— あらいぐまマン@夢色のメッセージ好き (@AraigumamanFn) October 4, 2014
2015年で47回目を迎える田辺花火大会は、夏が終わって秋の涼しい夜風を感じながら楽しむことのできる花火大会です。
大人気の2尺玉をはじめ、田辺の特産品をモチーフにした花火や、日本三大美人の湯がある田辺市にちなんだ演出などに毎年注目が集まっています。
おすすめの花火観覧が扇ヶ浜の「船場観覧」です。
場所取りをせずに優雅に船の上で花火を見てみるのも楽しいかもしれません。
夜は肌寒くなりますので、必ず上着を持って船に乗りましょう。